183号
2005年 7月号


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3校合同での終業式
端島にて、開催!!
 
 7月20日。1学期最後の日に、装港小学校の皆さん(総勢105名)と柱島小学校の皆さん(4名)が、端島小にやってこられました。合同の終業式を、端島小で行うためです。たくさん交流を行った1学期ですが、最後の最後まで、交流学習です。

 梅雨明けの晴天のもと、装港小115名と柱島小4名と、そして、端島小5名(大人2名・子ども3名)が、運動場に勢揃いして、終業式を行いました。
 本邦初の3校合同の終業式ですが、わざわざ遠い端島まで来てくれた、装港小の皆さんに、心からお礼を言いたいと思います。
 合同終業式では、1学期の思い出を侑季さんが、あいさつを1人1人が、それぞれりっぱにやりきってくれました。

 終業式が終わった後、水着に着替えて、みんなで海水浴をしました。装港小の子どもたちも、海で泳ぐことに大喜び!その上、カヌー体験やタコを捕りに行くなど、日頃できない自然体験を満喫していました。
 端島の子どもたちにとって当たり前のことが、装港小の子どもたちにとっては、当たり前ではないようです。
 一方、こんな大勢の友だちに囲まれることが、非日常的な端島の子どもたちは、はじめは戸惑いながらも、たくさんの友だちとの交流を楽しんでいました。
 シャワーを浴びていると、
「先生!友だち、10人ぐらいできたよ!」
声を弾ませて、侑季さんが語りかけて来ました。
TOPIX 
子どもたちの日頃の日記より
「へーいいじゃん、今度作ってみよ」
 今日は、みんなでいとうけの食たくを見ました。そしたら夏に似合うアクセサリーをかんたんに作っていたので私は、

「へー、いいじゃん、今度作ってみよ。」
と思いました。ざい料は、プラって書いてあるお弁当ばこのふたをきれいにあらってかわいたら、タオルでふいて、すきな色をぬって、すきなように小さくハサミで切って、オーブンに入れて、約一分くらいあたためて、さまして、すきな形を作って、そして、もう一度約一分くらいあたためる、そして、さましてかんせいだそうです。
 私は、
「やってみたいな。」
と思いました。
(侑ちゃんは、アクセサリーを作って、みんなにプレゼントしてくれました。)
侑 季 
「よし、これで明日は合格だ」
 今日は、お父さんがぼくに、
「みいくんに漢字をみっちりと教えるんよ。」
と言ったので、まず、プリントをやらせました。そしてまちがえたところは、六つありました。それから、まちがえた字を練習させてぼくが、テストの問題をノートに書きました。ぼくは、できるかなあと思っていました。まるをつけてみると全問正解でした。お父さんに言うと、
「明日が本番じゃけいの。がんばれよ。」
と言っていました。ぼくはこれで明日は合格だと思いました。
(当のお兄ちゃんは、バッチリ!一発合格でした。) 
海 輝 
「なんだ」
 お父さんがヘビのかわがあったといっていました。

 お父さんがさくらの木の下にあるといっていました。
 いってみたらかわだけだったのでぼくは、なんだと思いました。
 ぼくは、さわったらザラザラしました。
 ぼくは、海くんにかわをみせようとするとびっくりしていたのでぼくは、おかしいなとおもいました。
(みいくんもずいぶん、作文が上手になりました。)
海 ひ ろ
編集後記〜さざなみ

◆1学期が終わりました。この1学期は、例年以上にあわただしい1学期となりました。◆思えば、2年前の春。端島に来たばかりの1学期は、時間
畑で採れたすいかに舌鼓
がゆったりと流れることに、驚いたものでした。◆昨年度の1学期は、職員も増え、子どもも2人から3人となり、にぎやかな1学期でした。◆今年の1学期は、とにかく、行事が目白押しでした。修学旅行に、柱島との交流学習、小瀬小での交流学習に、極めつけは、装港小、柱島小との合同終業式です。◆そんな1学期でしたが、日記にも見られるように、子どもたちは、確実に成長を続けています。◆小休止となる夏休み。有意義な夏を過ごし、2学期にロケットスタートが切れるよう、英気を養おうと思います。