180号
2005年 4月号


TOP NEWS
新しい校長先生の紹介
  
 花咲き薫る春です。端島の野山にも色とりどりの花が咲き薫っています。
 三月に、磯部校長先生が転任され寂しくなりましたが、新しい校長先生が来られ、端島小もまた以前のような活気を取り戻しました。新しく来られた校長先生は、山田校長先生です。
 

  平成16年度末人事異動で、和木町立和木小学校より端島小学校に参りました
山田啓二(やまだけいじ)と申します。
 3月末の磯部吉秀校長先生との引き継ぎの際、初めてこの地を訪れたとき、自然の美しさ・島の人の優しさに感動しました。この地に来られた喜びでいっぱいです。
 4月に入り、運動場から聞こえるウグイスのすがすがしい鳴き声は、忘れかけていた尊いものを思い起こさせてくれたような気さえします。早くこの土地に慣れ、この端島小学校に慣れ、「3人」の宝物のために積極的な学校運営に取り組んでいきたいと思います。
3人の子どもたち、清田先生、浦浪さんと力を合わせて、端島小学校の伝統を大切にしつつ、今の子どもたちを見つめながら魅力のある学校にしていきたいと思います。
 どうぞ、よろしくお願いいたします。
TOPIX 
た〜のしいなぁ!!柱島交流学習
  4月21日(木)、この日は、学年始めの健康診断の日です。例年午後から柱島に行き、端島と柱島の学校が合同で健康診断を行っていたのですが、今年度は、午前中に交流学習も兼ねることにしました。
 まず、保健の先生から健康診断について教えてもらい、聴診器で、みんなの心音を聞き合いました。聴診器を使って、木が水を吸い上げる音も聞かせてもらいました。
 保健指導がすむと、お待ちかねの遠足&釣りです!
 釣りでは、柱島港に行き、サビキの仕掛で魚を狙いました。すると、釣れるわ釣れるわ!
あっという間に持ってきたバケツいっぱいに、アジが釣れ、みんな大喜びで、学校へ帰りました。
 そのあと、学校では、間に給食をはさんで、風船バレーボールやキックベースボールなど、日頃自分の学校ではできない、ゲーム性のあるスポーツをさせてもらい、みんな汗をかきながら大ハッスル!

 途中みいくんの顔面に侑ちゃんのけったボールが当たるというハプニングもありましたが、楽しく運動ができました。
 みんなの笑顔を見ていると、これからも交流を深めていこうと思いました。
 柱島小中学校の皆さん、ありがとうございました。
 これからも、よろしくお願いします
編集後記〜さざなみ
柱島小中学校の玄関にて
◆端島の春といえば、例年、桜が満開になり、端島神社や一周道路、そして学校も、桜色一色の本当にきれいな春です。けれども、今年の桜は花を開く前に、雨風で花が散ってしまい、あっという間に葉桜になってしまいました。
◆葉桜は、それはそれできれいなのですが、やはり、少し物足りない気がしていました。そんな気持ちで学校の花壇をふと見ると、浦浪さんが丹誠込めて育てられた色とりどりのチューリップにパンジーがきれいに咲きそろっていました。
◆子どもたちが植えた港の花も、きれいな花を咲かせて、私たちの目を楽しませてくれています。
◆また、ふと足元に目をやれば、野原に色とりどりの野草が花を咲かせています。決して派手ではないけれど、しっかりと、可憐な花を咲かせています。タンポポ、ナズナ、ホトケノザ、カタバミ、ハコベ…。本当にたくさんの花が咲いています。ハマダイコンの薄紫の花も、風にゆられて踊っています。「じごくのかまのふた」なんて、びっくりするような名前の花も咲いていました。
◆桜はすぐに散ってしまいますが、なんのなんの!まだまだたくさんの花が、私の目を楽しませてくれていました。これらの野草のように、私も、派手じゃなくても、しっかりと一歩一歩自分の人生を歩んで、いつかは小さくてもいいから、豊かな花を咲かせたいと思います。
◆ふと横を見ると、そんな私の横で、かわいい二年生がイタドリ(スッポン)の茎を、むしゃむしゃ味わっていました。六年生の二人も、その様子を見てほほえんでいました。