177号
2005年 1月号


TOP NEWS
酉年の初めにあたり
校長 磯 部 吉 秀
 早いもので、平成十七年も「大寒」が過ぎ「立春」も目の前となってきました。遅くなりましたが、本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

 新しい年を迎えるたびに、「今年こそは」と意気込むのは私だけではないと思います。
 私たちの住む地球はいつも、太陽の周りを三百六十五日かけて回っており、どこかに時の流れの区切りがあるというわけではありません。しかし、人は巡り来る季節をもとに、農作物の耕作のために工夫して、暦を作りました。この暦は変遷を重ねて今日のようなものとなり、私たちの生活に密着してきています。一月一日を年の初めとしていますが、これは、めぐる時の流れに区切りをつけて、心を新たにして生活を築いていく知恵と言えましょう。
 区切りと言えば、今年の干支は「酉」。海輝くん、侑季さんの干支でもあります。昔から鶏が鳴くのは、のどかで平和の象徴とされています。また、中国には「鶏毛飛上天」ということばがあります。「条件が悪くても努力すれば成し遂げられる」ということだそうです。
 三人の子どもたちはそれぞれの夢の実現に向けて、努力してほしいと思います。もちろん、私たち教職員も、その支援のために全力を尽くす覚悟です。
TOPIX 
3学期のめあて
『二学期よりもどんどんがんばるぞ』
 「よし、がんばろう。」
 ぼくが三学期がんばることは、漢字の50問テストを1回で合格することです。なぜなら2学期は1回で合格できなかったからです。漢字をおぼえるときは3つくらい練習しようと思います。
 あと、自分から人に話そうと思います。なぜなら2学期には小瀬小学校で話せなかったので、自分から話していこうと思います。3学期には、交流学習で古頃に行きます。古頃では、スキーをします。ぼくはけがをせずに楽しく遊ぼうと思います。
 それから学習発表会もあります。3人で初めて劇をするので、とっても楽しみです。だからセリフを忘れずにがんばろうと思います。上手にできたらいいなあと思います。
 3学期はクラブや委員会もあります。「提案の時間」にはだらだら決めないようにしようと思います。なぜがんばるかというと、中学生になってやるかもしれないからです。
 3学期は2学期より、がんばろうと思います。
海  輝
『がんばろうと思った三学期』
 三学期にがんばろうと思ったことは三つあります。まず勉強を家に帰ったらすぐにやることです。それはいつも夕方にやっていたら、時間がかかってしまうからです。だから、家に帰ったらすぐ勉強をやろうと思います。
 次はクラブで、自分から考えて行動することです。たとえば、「今日は外でなわとびをする」ということを自分から考えないで、人に任せたら、自分のためにならないからです。だから、クラブは自分から考えて行動しようと思います。
 次は、委員会もクラブと同じで自分から考えて行動しないといけないです。なぜなら「今日は図書をする」ということを自分で考えてしないと自分のためにならないからです。だから、委員会も自分から考えて行動しようと思いました。
 私はがんばろうと思ったことを最後までやりとげようと思います。
侑  季
 ぼくは、字をまちがえないように、ていねいにかくのをがんばろうとおもいます。
 ぼくはあさはやくおきるのをがんばろうとおもいます。
 クラブといいんかいもがんばってやろうとおもいます。
1年 み ひ ろ
編集後記〜さざなみ
◆皆様いかがお過ごしでしょうか?
どんど焼きをしました

正月もあっという間に過ぎ、いつの間にか立春の声が聞こえてくるようになりました。それなのに、端島新聞は今号が今年の最初。出遅れてしまった感があります。遅くなって申し訳ありませんでした。
◆三学期になり、職員が一人減って少しさみしくなった端島小学校ですが、子どもたちは元気にがんばっています。子どもたちの作文にもあるように、三学期から、「クラブ」と「委員会」が始まりました。◆「クラブ」とは、子どもたちの興味に応じて行う特別活動で、「委員会」とは、子どもたちや学校の必要に応じて行う活動です。◆「クラブ」は毎回、子どもたちの話し合いで何をするか決めていこうと思っています。野球やなわとび、時には、釣りなどもやってみたいと思っています。「委員会」では、校舎内の掲示物を作ったり、植物を育てたりもしてみたいと思います。育てた花は、港に置いて、みなさんに見ていただけたら…なんてことも考えています。◆今年も、いろんな活動を通して、子どもたちといっしょに、夢を大きくふくらませていきたいと思っています。