173号
2004年 8・9月号


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夏の自然教室  小瀬小のみんなと!!
 
 七月二十一〜二十二日の一泊二日で、小瀬小学校の五・六年生といっしょに、端島の五年生二人は、光市室積の光青年の家へ、自然教室に行って来ました。
 いったいどんな自然教室になったのでしょうか?
カヌーに乗りました バーベキュー!!

  端島の二人にとっての自然教室は、都会の子どもたちにとっての「自然」を味わう自然教室とはちがう意味合いがあります。
 だって、豊かな自然は自分の周りにいくらでも転がっているんですから。
 それよりも大切なことは、「一泊二日の集団生活」を体験することです。いっしょにすごすのは、一年生の頃からことあるごとに交流学習をしてきた小瀬小の子どもたちです。
「侑季ちゃん、行こう!」
「海輝くん、いっしょにやろう!」
 カヌー体験や野外炊飯、キャンドルの集いなどで、小瀬小の子どもたちから、二人に気軽に声をかけてくれたおかげで、二人も、少しずつですが、集団になじんでいけました。
 来年は、いっしょに修学旅行に行きます。ですから、もっともっと仲良くなって、楽しい思い出を、たくさん作ってくれればなぁ…と思っています。
 くわしくは、こちらをどうぞ。
 台 風 18 号 襲 来
  九月七日、台風十八号が中国地方に接近しました。この台風は、十数年前に山口県に大きな被害をもたらした台風十九号とよく似たコースを通り、また、勢力も強かったため、中国地方各地に大きな被害をもたらしました。
 この台風十八号は端島でも、家屋の倒壊、木材や瓦の飛散、数日間にわたる停電、断水、電話の不通等々、数々の大きな被害をもたらしました。ですが、早くから避難された方も多かったせいか、幸い、島の方には、大きなけがはありませんでした。
 われわれ教職員も不自由な生活を送りましたが、何よりも驚いたのが、台風がすぎた翌日から、島の皆さんが早朝より、片づけを始めておられたことです。そのたくましい姿に、わたしたちは励まされました。
 まだまだ完全な復旧というわけにはいかないでしょうから、ご健康には十分お気をつけください。
(くわしくはこちらをどうぞ。)

 今年度の運動会を下記の日時で、実施いたします。
3人で考えて、決めました!

 今年度は台風による被害がひどく、例年通りの開催というわけにはいかなくなりましたが、来てくださった皆さんと、楽しく半日を過ごせたらと思います。子どもたちも、日々練習に励んでいます。
 皆様、ぜひおいで下さい。
 
端島小学校・職員一同



 
今年のスローガンは、


日時:10月9日(土) 9:30〜
(午前中で終了の予定)
場所:端島小学校運動場
編集後記〜さざなみ
◆今年は台風の当たり年と言われていますが、本当にたくさんの台風が次から次へとやってきました。特に上段の記事にも掲載しておりますが、台風十八号は特にひどい台風でした。被害に遭われた全ての方々に、心からお見舞い申し上げます。
ソーラン節の練習風景

◆「海く〜ん!瓦を取ってくれんか?」
 台風の翌日、学校の隣りの笹村さんちでは、照りつける太陽の下、屋根瓦を修理するお父さんとそれを手伝う海輝くんの、微笑ましい姿が見られました。そして、井戸に水を汲みに行くと、たくさんの水を一輪車で運ぶ侑季さんの姿も見られました。
 大変な中、二人とも、おうちの方々をよく手伝っていたようです。
◆「どっこいしょ!どっこいしょ!」と、重い瓦や水を運んでいた二人は、今は講堂で、海広君も交えて、三人でソーラン節の練習に励んでいます。端島小学校の校舎中に、三人の元気な「どっこいしょ!どっこいしょ!」のかけ声がこだましています。
◆台風に負けない、端島っ子たちは、運動会に向けて、台風を吹っ飛ばす島の太陽となるべく、全身汗だくになりながら、がんばっています。