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167号 |
| 2004年 1月号 |
| TOP NEWS | |||||||||||||
| あいさつは心の窓 | |||||||||||||
| 校長 磯 部 吉 秀 | |||||||||||||
| 新年を迎え、早いもので1ヶ月が過ぎようとしています。 毎朝の天気予報からは、判で押したように
「この冬1番の冷え込み」 ということばが流れてきます。岩国市内や山口県内でも、積雪の便りを聞きました。 皆様におかれましては、寒さに負けず、お元気でおすごしのことと思います。 「おはようございます。」 「あけましておめでとうございます。」 年末年始の休暇を終え、島に帰ってくると、侑季さん、海輝くん、海広くんの、3人のちびっ子が、さわやかなあいさつで出迎えてくれました。数日間顔を合わせなかっただけなのに、妙に懐かしく思われてきました。 そういえば、交流先の先生方や島を訪ねてこられたお客様に必ずといっていいほど、「気持ちのよい、元気なあいさつができますね。」と、おほめのことばをいただきます。 私たちのように、毎日接しているものでさえそう感じるのですから、これは本物でしょう。 マラソン大会の練習の折り、畑仕事をしておられる方や通りすがりの方に対して、1人残らず、 「こんにちは!」 と、子どもたちは、あいさつしながら、駆け抜けていきます。ただでさえ苦しい坂道なのに、ずいぶんエネルギーを消費するだろうなぁと苦笑しながら伴走したことを思い出します。また、それに応えてくださる、島のみなさんの明るい笑顔も印象的でした。 さて、「あいさつは心の窓」と言われるように、気持ちのこもったあいさつを交わし合うことが、どれほど人間の心を和やかにするか分かりません。 「新入社員・初任者の中には、まともにあいさつできるものがほとんどいない。社会人として1番大切なことなのに。あいさつの仕方から指導していかなければならない。何とも情けないことだ。」 企業や官庁の管理職の方からよく聞く話です。 中学生になると恥ずかしさが出てくるのか、あいさつができなくなる子を多く見受けます。 小学生という時期は、人間の一生の中で最もいい顔をし、素直で、私たち大人に清々しいものを与えてくれる時期ではないでしょうか。この時期をどう過ごすかで、子どもたちの人生が変わってしまうことを考えると我々の責任の重大さを感じます。しかし一方では、多感な子どもたちと毎日向き合えることを幸せにも思えます。 改めて、「子どもたちを中心にすえた教育活動の展開」に、今年も3名の教職員一同、努力していきます。本年もご協力のほど、よろしくお願いします。 |
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| TOPIX | |||||||||||||
| どんど焼き&もちつき大会 | |||||||||||||
1月15日(木)に、運動場で、保護者の方々もご参加いただき、みんなで「どんど焼き」を行いました。 はじめに、校長先生からどんど焼きの由来や意味を教えてもらい、続いて、子どもたちが3学期の決意を発表しました。 そのあとで、いよいよ点火です。火のついたしめ飾りや書き初めを見ながら誰かが言った、 「書き初めが、空高く上がったら、字が上手くなるんだよ!」 とのことばに、習字がどこまで上がるかにみんなの注目が集まりました。2人が心を込めて書いた『元気』という字は、その字のごとく、元気よく、折からの風にも巻き上げられ、高く高く、青空の中へすいこまれていきました。 どんど焼きのあとは、お待ちかねの「おもちタイム」です。今回は、道具がそろわなかったため、機械でつき、みんなでこねました。その際、あらかじめ浦浪さんが作ってくださったアンコを中に入れた、「アンコロもち」も、作りました。 ホカホカのおもちは、冷たい北風もなんのその、お腹の中まであったか〜くしてくれました。 3月の学習発表会では、みんなでついたおもちを来られたみなさんにお配りする予定です。みなさんお楽しみに。 (子どもたちの3学期の決意は、下段に掲載しています。お読みください。)
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| 子どもたちの3学期の決意 | |||||||||||||
| 『3学期がんばるぞ』 | |||||||||||||
「よし、がんばるぞ。」
3学期でがんばることは漢字を2学期よりももっとがんばることです。 それは2学期にあんまし漢字をやっていないからです。 それから字をうまく書くことです。 それは字をうまく書けないからです。 そして3学期でやることは学習発表会や1年間のまとめの勉強です。いそがしいけどもがんばりたいです。 たとえば学習発表会で「もみじ」の歌を歌うそうです。早く練習したいなと思います。 そして私は、 「げきは何をするんだろう?」 と、思いました。楽しみです。 私は、 「がんばるぞ。」 と、思いました。 |
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| ( 侑 季 ) | |||||||||||||
| 『3学期がんばるぞ』 | |||||||||||||
ぼくは3学期の算数についていけるように算数をがんばります。それといろんな人と話せるようにします。それから、2学期に漢字をするのがだめなので、もっともっとがんばります。 3学期は学習発表会があるので、4年生でがんばったことをいろんな人に見せられるようにがんばろうと思います。 1年間のまとめもあるので、3年生のときは、あまりいい点がとれなかったので4年生はいい点をとれるようにがんばります。そして古頃にも行けると思うので、楽しもうと思います。ぼくは3学期ぜったいがんばろうと思います。なぜなら、ぼくが5年生になったら、みいくん(弟)が入学するからです。3学期ぜったいがんばって成長しようと思います。社会とか理科もがんばろうと思います。3学期にがんばることはさい後までやろうと思います。 |
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| ( 海 輝 ) | |||||||||||||
| 編集後記 〜 さざなみ | |||||||||||||
| ◆先日「夜磯まわり」に行きました。行ったメンバーは、校長先生、浦浪さん、そして私の三人です。夜中の二時頃から二時間、港から小山までの磯を歩いて回りました。 ◆岩陰にいるサザエやアワビ、ウニ、ナマコを探して回りましたが、なかなか見つかりませんでした。その中で浦浪さんは、さすが!サザエもアワビもすぐに見つけておられました。結局この「夜磯まわり」は、三日間、毎晩夜中の一番潮の引く頃に行きました。いやぁ次の日の眠いこと、眠いこと!!
◆その中で特筆するのは、二日目の夜です。本当に寒かった!いや、寒いを通り越して、身の危険を感じたほどです。なぜなら、私の大きな(重い!)体でさえも、吹き飛ばされそうになるほどの突風が吹き荒れたのですから。息さえもできませんでした。 ◆けれども、その中で、私は『地球の上を歩いている』という実感をいだきました。これほど文明の進んだ日本では、なかなか大自然を体感することはできません。それを私は体感できたのです。 ◆そんな厳しい冬の海へ、毎晩出られる皆さんは、あの寒さの中でも、夜中じゅう仕事をされるのかと思うと、本当に頭が下がります。 ◆まだまだ寒い日は続きます。皆さんも、ご自愛されますように。 |
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